サラリーマンの場合 副業禁止?

サラリーマンの場合
雇用契約で、副業禁止となっている場合があると思います。

特に大きな会社にお勤めの方でしたら、
ほとんどの人が該当するのではないでしょうか?

副業を禁止している理由は、
副業をされてしまうと、
本業に身が入らなくなる可能性があるからです。

あなたが社長だったとしたら、副業の事ばかり考えられて、
本業に身が入らない人を雇いますか?
誰も雇わないと思います。

さて、副業禁止の場合、会社を設立することはできません。

会社を設立して、給与を得れば
それは立派な副業です。

会社設立により、副業をしていることがばれてしまいます。

残念ですが、そういった方は、会社設立までは考えずに、
個人でくりっく365等で取引を行ってください。

個人で投資をしている分には、副業には当たらないはずです。

副業が禁止かどうかは、雇用契約書をみるか、
会社に確認してみて下さい。

実は個人で行った、FXや投資の利益も、
地方税の特別徴収税額の決定通知という紙を、
見る人がじっくり見れば会社にバレます。

個人で行ったFXが副業になるかどうかは分かりませんが、
それすら会社にばれたくない人は、FXをやめるしかありません。

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